作業負荷自動計測システム PosCheck-101
最終更新日:2025/12/16
このページを印刷腰痛作業を見える化、作業者の安全・衛生管理に貢献
【PosCheck-101】は、3Dカメラで作業姿勢を撮影し、腰痛になりやすい姿勢を見つけるシステム。作業者にセンサなどを取付けることなく普段の作業を動画撮影するだけでその場で計測可能。撮影中の動画から肩・腰・肘・膝・足首などの各関節をAIで自動認識し、カメラと各骨格間の距離をリアルタイムに計測することで正確な姿勢を把握(特許取得済)。姿勢評価基準OWAS法に基づき自動で負荷判定を行う。さらに「PosCheck102」では、OWAS法に加え姿勢回数・累積時間計測ソフトウェア「3D-ERGO」を付加。作業者の特定姿勢の回数を数えることができ、繰り返し作業により増加する腰痛リスクの判定に役立つ。

















































