樹脂用タッピンねじ ノンサート(nonsert)
最終更新日:2017/06/20
このページを印刷安定した締結が可能、組立時・分解時の工程が短縮
【ノンサート(nonsert)】は、フランク角を小さく(ねじ山を鋭く)、かつ軸部の断面形状を三角(おにぎり)形にすることで、樹脂製品にねじを成形する際の抵抗を軽減する樹脂用タッピンねじ。「締付け可能なトルク範囲が拡大することによる締付けの安定化」、「金属製インサートが不要になることによる組立時・分解時の工程の短縮」などが期待される。
最終更新日:2017/06/20
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