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産業用ルータ FutureNet AS-M250／AS-P250シリーズ

センチュリー・システムズ(株)

最終更新日:2016/04/07

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  • 産業用ルータ FutureNet AS-M250／AS-P250シリーズ
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小型化、低消費電力化を実現
【FutureNet AS-M250／AS-P250シリーズ】は、FutureNet AS-250シリーズの主な機能を継承しつつ、さらに過酷な環境に対応できるように動作温度範囲を－10℃拡張し、－30～＋60℃を実現している。インターフェース構成を最適化することにより、最大消費電力を約30％減の3.1Wに抑えており、省電力モードを機能拡張し、消費電力が非常に小さいサブCPUに電源管理をさせ、メインCPUを停止する方式にしたことにより、待機時の最小時消費電力を約98％減の18mWに抑えている。さらに外部入力電源電圧をDC5-36Vに拡張。AS-M250シリーズは、FutureNet AS-250シリーズと比較して筐体サイズを約21％コンパクト化し、接点入出力を端子台としたことにより、コネクタ不要で接続可能となった。AS-P250シリーズは、防水対応を施し、アンテナとバッテリを内蔵しており、バッテリ供給時の待機時の最小時消費電力を1mWに抑えている。
    　　　　　　　　
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仕様

型番■FutureNet AS-M250シリーズ
FutureNet AS-M250／KL：販売開始 2016年 6月（予定）
FutureNet AS-M250／N：L販売開始 2016年 7月（予定）
※PoE受電、PoE給電への対応も可能。要問合せ。

■FutureNet AS-P250シリーズ
FutureNet AS-P250／KL：販売開始 2016年 6月（予定）
FutureNet AS-P250／NL：販売開始 2016年 7月（予定）
※RS-232をRS-485に変更可能。要問合せ。
価格オープンプライス

その他の情報

    「FutureNet AS-M250シリーズ」は、デジタル入力(DI)とデジタル出力(DO)をそれぞれ2bit装備。デジタル入力(DI)は、センサや外部装置の状態(ON／OFF)変化の検知に利用可能。

    「FutureNet AS-P250シリーズ」は、シリアルインターフェースを持つ装置との接続用にプロトコル変換機能を搭載。RS-232を使って計測装置やデータロガー、サーバのコンソール出力などのデータ収集が可能。

会社情報

センチュリー・システムズ(株)

インターネットのブロードバンド化やワイヤレス化が加速する中、
いろいろな物がネットワークにつなげられるようになりました。
人や物の多種多様な結びつきが拡大している中、
その一方でつなげたくても思うようにつなげられないものもたくさんあります。
私たちは通信機器開発メーカーとして、今まで培ってきたノウハウを生かし、
お客様が思い描く「もの」との結びつき、
ネットワークを実現していきたいと考えています。
これからも新たな「つなぐ」を創造し、
お客様のニーズや時流の変化にしっかり応えられる製品群
FutureNetシリーズを提供していきます。

センチュリー・システムズ(株)
〒 180-0022  武蔵野市境1-15-14　宍戸ビル

http://www.centurysys.co.jp/
詳細はこちら

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企業基本情報

社名：
センチュリー・システムズ(株)
住所：
〒 180-0022
武蔵野市境1-15-14　宍戸ビル
Web：
http://www.centurysys.co.jp/

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