ソースメジャーユニット(SMU) GSM-20H10
最終更新日:2023/02/13
このページを印刷仕様
寸法 | 214mm(W) × 86mm(H) × 356.5mm(D) (突起含む) |
---|---|
重量 | 約 4.8kg |
その他の情報
- ・4象限出力、最大±210V/±1.05A/22W
・最小出力分解能、10pA/1μV
・基本のDC出力に加え、4つのシーケンス出力機能(リニア / ログ階段、カスタム、メモリ)
・電圧、電流、抵抗測定機能
・測定基本確度0.012%(5½桁分解能時)
・サンプリング・スピード可変
・SDM(ソース・ディレイ・メジャー)サイクル機能
・リミットテスト
・5つの演算機能内蔵
・過電圧(OVP) / 過温度(OTP) 保護機能
・4.3インチ液晶ディスプレイ、数値キー入力
・リアルタイムクロック内蔵
・リモートインタフェース(RS-232C、USB-TMC、LAN)
・電源:100~240Vac、50~60Hz
製品カタログ・資料
- ソースメジャーユニット(SMU) GSM-20H10
ファイル形式:pdf ファイルサイズ:5.37MB【GSM-20H10】は、高精度の直流定電圧源/定電流源と、高分解能の電圧/電流/抵抗測定機能を備えたソースメジャーユニット(SMU)。±210Vまでの電圧発生、±1.05Aまでの電流発生が可能。最小出力分解能は10pA/1μV。測定機能はデジタルマルチメータの様にNPLCの設定で分解能と測定スピードを可変することが可能で、基本確度0.012%(5½桁分解能時)で高精度な測定が行える。出力は4象限動作でソース(電流の供給)とシンク(電流の吸い込み)が可能。基本となるDC出力に加えて出力値を変化させるシーケンス機能を搭載しており、ダイオードやLEDなど半導体や電子部品のI-V特性測定も容易。SMUはソースとメジャーを一連に動作させることができるため、これまでの電源とDMMをそれぞれ制御していた場合に比べ、その連動性が向上し、システム全体の簡素化や使いやすさにつながる。
関連製品カタログ・資料
会社情報
“株式会社テクシオ・テクノロジー”は、直流安定化電源および電子・電気計測機器のメーカーです。
(株)テクシオ・テクノロジー
トリオブランド、ケンウッドブランドの計測機器も含めると、事業としては50年以上の歴史と実績があります。
取り扱い主力商品は直流安定化電源、電子負荷装置、オシロスコープ、マルチメータ、ファンクションジェネレータなど定評のある汎用計測機器を始め、お客様の個別ニーズに対応した特注電源装置など、次世代の為の価値ある電源・計測機器を創造し、 お客様の製品開発から生産までサポートしていきます。
〒 222-0033 横浜市港北区新横浜2-18-13 藤和不動産新横浜ビル7F
http://www.texio.co.jp/詳細はこちら