技術資料 ウィーン大学:レーザ光による電子ビームの整形とパターン化
最終更新日:2025/06/03
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- お客様事例 ウィーン大学:レーザ光による電子ビームの整形とパターン化
ファイル形式:pdf ファイルサイズ:1.23MB本資料は、ウィーン大学で行われる実験に最適な光源であるMonaco 1035ウルトラファーストレーザを使用した事例を紹介する技術資料。「検出されたプローブ粒子から得られた情報を最大化する」光学および電子顕微鏡の新しいイメージング技術の開発に取り組むウィーン大学の トーマス・ユフマン博士は「短いパルス幅(300フェムト秒以下)と高いパルスエネルギー(40μJ)の組み合わせにより、現在の実験に十分なピークパワーが発生する。また、1MHzのパルス繰り返し周波数により、データ収集時間が短くなる」と述べている。さらに、彼の研究室での4年近くの運用でダウンタイムがないなど、レーザの信頼性の高さも利点として挙げている。
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会社情報

Coherent Corp.は、産業、通信、エレクトロニクス、装置組込み市場向けの材料、ネットワーク、レーザのグローバルリーダーです。本社はペンシルベニア州サクソンバーグにあります。1971年、産業用レーザの高品質な材料と光学部品を製造するために設立されました。現在では、世界20か国以上で事業を展開しています。
コヒレント・ジャパン株式会社
Coherentは、「より安全で、より健康的で、より身近で、より効率的な世界を実現する」というミッションを追求しながら、市場のメガトレンドに対応するイノベーションの実現に注力しています。材料からシステムに至るまで、画期的なテクノロジーを通じて市場のイノベーターに未来を定義する力を与える会社です。
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