全固体QスイッチパルスUVレーザ Matrix 355
最終更新日:2024/03/15
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型番 | 各型番のご紹介はこちら(HP) ■Matrix 355 波長(nm):355nm 出力(W):10(@50kHz)、5(@50kHz) 繰返周波数(kHz):50-300kHz |
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その他の情報
製品カタログ・資料
- 全固体QスイッチパルスUVレーザ Matrix 355
ファイル形式:pdf ファイルサイズ:0.32MB【MATRIX 355】は、経済的でコンパクトな完全空冷式の全固体ナノ秒UV(355nm)レーザ。TEM00ビーム形状を出力し、5Wまたは10Wの高速パルス発振出力(最大300kHz)を選択できる。従来のモデルと比較して、コストとパッケージサイズの両方で約50%の削減を実現。UVレーザを使用することで、さまざまな色、白および黒のプラスチックに、コントラストが高く、周辺部の変色や焦げなどの望ましくない熱損傷がないことを特長とする高解像度マーキングが行える。そのため、メディカル、製薬、食品パッケージング、消費者向け製品などの分野で製品にマーキングするための主要な選択肢となっており、これらの用途の経済性、スピード、品質を向上させる。
関連製品カタログ・資料
会社情報
◆Coherent Corp.は、産業、通信、エレクトロニクス、装置組込み市場向けの材料、ネットワーク、レーザのグローバルリーダーです。本社はペンシルベニア州サクソンバーグにあります。1971年、産業用レーザの高品質な材料と光学部品を製造するために設立されました。現在では、世界20か国以上で事業を展開しています。
コヒレント・ジャパン(株)
Coherentは、「より安全で、より健康的で、より身近で、より効率的な世界を実現する」というミッションを追求しながら、市場のメガトレンドに対応するイノベーションの実現に注力しています。材料からシステムに至るまで、画期的なテクノロジーを通じて市場のイノベーターに未来を定義する力を与える会社です。
◆2022年7月1日、II-VI社とCoherentの合併が成立し、材料、ネットワーク、レーザの分野で有力な企業が誕生しました。Coherentという社名は、物事を一つにまとめるという普遍的な意味と、ブランド認知を拡大する魅力があるため、合併後の社名として選びました。II-VI社はフォトニックソリューションおよび化合物半導体のリーダーとして、Coherentはレーザとレーザシステムで確立された業界リーダーとして認められています。両社が一体となることで、素材からコンポーネント、サブシステム、システム、サービスに至るまで、バリューチェーン全体にわたってビジネスをさらに広げてまいります。
◆主な統計データ
売上高48億ドル(2022年度の試算売上高)、従業員数28,000人以上、研究・開発費5億ドル以上、130の事業拠点、24か国
〒 151-0053 渋谷区代々木2-1-1 新宿マインズタワー26階
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