CAN/LIN/J1939/CANopen/NMEA2000アナライザ X-Analyser
最終更新日:2020/02/26
このページを印刷オプションにて多様なプロトコルに対応
【X-Analyser3】は、PCベースのCAN/CAN-FD/LIN対応の多機能で低価格なアナライザ。CANdbに対応しているため、既存のデータをネットワークバスとしてCAN、CAN-FD、LINに対応。上位プロトコルとしてCANopen、SAE J1939、NMEA2000をサポート。通常ネットワークアナライザに求められるネットワーク上のトラフィック表示、ジェネレート、CANデバイスのシミュレート、データのグラフ化、スクリプト言語のread/writeに加え、CAN-FDの対応、診断サービスの送信、インタラクティブジェネレータ、タッチスクリーンなど使いやすい機能に対応している。PCインターフェースとしてKvaser、Vector製各種インターフェースに対応。スクリプタ機能により複雑なスクリプの作成が容易に行える。