多検体パラレルエバポレーター シンコア アナリスト
最終更新日:2018/08/15
このページを印刷規定残量になるまで迅速安全に高密度濃縮
【Syncore Analyst】は、4検体、6検体および12検体の蒸留・濃縮が同時に行える多検体パラレルエバポレーター。分析ラボでの効率の大幅アップを実現する。多検体の減圧濃縮が所定の規定量(0.3/1.0/3.0ml)で自動的に終了するため大変便利。オプションのフラッシュバックモジュール(6・12検体用)を併用することで、更に優れた濃縮回収率を実現可能。試料管のカバー部は加熱機能付きで再凝結を防止、独特の溝加工によりクロスコンタミネーションを防止する。不活性ガスを使用しないため環境に優しく低ランニングコスト。カウンターバランス付きで高速攪拌時においてもスムーズな運転を可能にしている。