自動培地分注装置 ADSLシリーズ
最終更新日:2014/05/22
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従来の耐熱温度70℃(SL-70)と耐熱温度160℃(SL-160)に加え その中間耐熱温度110℃をラインナップ。
需要の多かった100℃前後の耐熱温度に対し、最適のスペックのフィルタをご使用いただくことにより、省コストを実現できます。
≪特徴≫
■最高使用温度110℃を実現(常用100℃)
■SL160エレメントと互換性有
■従来のシンターラメラーフィルタの特徴はそのまま
■バグフィルタに比べ1/2以下の省スペース
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ADSLシリーズの特徴
■研究所、品質管理室単位で行われる培地の分注作業を自動化・省力化します。
■培地の分注量の均一化が図れ、作業者によるバラツキがなくなります。
■運転準備、培地の切り替えが簡単で、短時間で行えます。
■作業者はシャーレ及び検体容器のセッティングと回収が主な作業となり作業者負担を軽減することが出来ます。
■分画シャーレを自作することが出来ます。
■運転モードの選択により、平板標準シャーレの培地分注も可能です。
■オプションのクリーンブース設置で雑菌の混入を防止出来ます。
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ADシリーズの特徴
■大量に生培地シャーレを製造することが出来ます。
■培地分注量の均一化が図れ、作業者によるバラツキがなくなります。
■作業者はシャーレのセッティングと製品回収が主な作業となり作業者負担を軽減することが出来ます。
■培地の切り替え作業が容易で短時間で終了します。
■製品への泡の混入がなく、歩留まりが向上します。
■ オプションのクリーンブース設置で雑菌の混入を防止することが出来ます。
■希望する処理枚数、設置スペースに合わせて装置設計を行います。
■シャーレ、培地を大量購入し、自社にて培地入りシャーレを作製して、各工場、事業所の品質管理部門へ供給し、コストダウンを計ることが可能です。
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