カメラリンクHS(CLHS)フレームグラバー Xtium-CLHS PX8

【Xtium-CLHS PX8】は、最先端CLHSインターフェース用のフレームグラバー。Camera Link HSに準拠しており、PCI Express Gen 2.0バスに対応することでホストメモリへのより高速なアクセスを提供。CX4ケーブルを使用し、最大2.1GB／sのイメージ取り込みを1本のケーブルにて15mを超える距離で行う。ホストへの伝送スピードは最大3.2GB／s。コンパクトなハーフサイズのボードにこれらの機能を集約。また、高機能のデータ転送エンジン(DTE)を備え、特殊なマザーボードやチップセット環境でなくても最大のバンド幅を実現。常に最大のスループットを維持し、イメージデータを即時に使用可能な状態にすることにより、CPU利用率を最小化し、アプリケーションは処理時間を最大限有効活用することが可能となる。