少量生産向きリチウムイオン等二次電池用ガス抜き封止
最終更新日:2014/05/23
このページを印刷量産時の注液プロファイルを見つけ出すためにも使用可能
本製品は、リチウムイオン電池などの製造過程で初充電時に発生するガスを電池セルから放出し、再度封止する装置。熱伝導にまで配慮して熱分布均一性を実現し、1品ごとに組み合わせ調整を行ったヒータチップで圧力分布の均一性を提供する。ガス抜き用の開口は真空チャンバー内で行い、ガスを抜いた後、真空チャンバー内で封止を行う。少量生産のための設備としてだけでなく、量産時の最適な注液プロファイルを見つけ出すためにも使用可能。サーボモータ駆動のプランジャーポンプを装備し、注液時の分注・回数・吐出速度・真空度などのパラメータを自由自在に設定できる。デモ機を用意。
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長野オートメーション(株)
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対応できる規模も数万円の治具から数十億のライン設備まで幅広く対応します。
また、単体装置として 切削穴の表面状態を検査するための装置ジャイロスキャンを製造販売しています。
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