ディスク型遠心分離機
最終更新日:2014/02/01
このページを印刷300機種以上の細分化された遠心分離機をラインアップ
本機は、回転軸の回りに下に開いた円錐形のディスクを積み重ねることにより、わずか1m2の据付面積で10,000m2以上の広大な分離沈降面積を達成し、小さなスペースでも大量・高速の分離が可能なディスク型遠心分離機。粒径0.1ミクロン、比重差2%までの固/液、液/液分離を連続的に行うことができるだけでなく、オートメーション化が極めて容易で、完全連続運転により人件費の削減にも寄与。また、300機種以上に細分化することで化学、飲料、食品、医薬、産業機械、船舶、電力など幅広い産業の多種多彩なニーズにきめ細かく対応する。さらに、アルファ・ラバルでは遠心分離機の再生・再利用を積極的に推進しており、引取った中古機を熟練技術者の手で完全整備した後、新品同様1年間の保証付きで提供している。