光ラインドライバシステム AOL-01DR
最終更新日:2022/02/10
このページを印刷ロータリエンコーダなどのパルス信号を長距離伝送
【AOL-01DR】は、2芯MMF(マルチモードファイバ)の光ファイバケーブルにて、ロータリエンコーダなどのパルス信号を長距離伝送する光ラインドライバシステム。A/Bの2相信号もしくは単相信号2chを光伝送可能。ロジック信号を入力して光信号に変換する「AOL-01D光ラインドライバ」と、光信号をロジック信号に変換して出力する「AOL-01R光ラインレシーバ」で構成。光伝送ラインの主な仕様は、適用光ファイバケーブル:AOL-01F-xxx光ファイバケーブル・H-PCF 200/230 2芯MMFタクティカル光ファイバケーブル、発光波長:800nm、適用光コネクタ:F05形単芯光コネクタ(JIS C 5974)、伝送距離:2〜800m(300m以上は内部SW切替必要)工場出荷設定300m以下、伝送速度:DC〜3Mb/s、外形寸法:W90×D46×H20、など。