インパクトハンマ
最終更新日:2022/05/10
このページを印刷小型から中型構造物に対するインパクト入力の測定・インパクト加振による周波数応答関数の測定が可能
本製品は、小型から中型の構造物、すなわちエンジンブロック、車体フレーム、自動車コンポーネントなどの加振を目的に設計されたインパクトハンマ。加振に対する応答の測定には加速度ピックアップ(またはレーザ速度計など)を使用。PULSEシステムのようなマルチチャンネルFFT アナライザを使用して、試験対象物の周波数応答関数およびモードシェイプを求めることができる。動電型加振器とは異なり、試験対象物に質量付加を与えず、また持ち運びも可能。
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製品カタログ・資料
- HBK 製品ガイド Vol.1
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