仕様
型番 | IM18-CCM |
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用途 | 工場、ビル、倉庫などに設置されている制御盤、受電盤、配電盤、動力盤などの状態監視。 |
その他の情報
- ■筐体に搭載されたセンサ
距離センサ:制御盤のドアの開閉を検知します。
測定範囲:41、20mm、精度±%
温度センサ:制御盤内の温度を検知します。
測定範囲:-40〜12℃、精度:±°C
湿度センサ:制御盤内の湿度を検知します。
測定範囲:19%、精度:±%
■搭載インターフェース
Ethernet(Gbit×110Mbit×1):TCP/IPまたはModbuTCPによって外部機器と接続可能です。
RS-485/CAN:ModbuRTU接続によってBanneEngineering社の振動温度センサや温度湿度センサ、赤外線温度センサを追加できます。
汎用入出力(GPIO):デジタル入力/出力に対応したセンサを接続できます。
リレー出力:警告灯などを接続できます。
アナログ入力:アナログ電圧、アナログ電流に対応したセンサを接続できます。
動画

製品カタログ・資料
- 制御盤内監視用エッジデバイス「IM18-CCMシリーズ」
ファイル形式:pdf ファイルサイズ:3.22MB業界最高クラスの応答速度。高速な用途や長距離検出の用途、及び、厳しい環境での検出が可能。 光ファイバー増幅器は、世界最速クラスの応答速度を実現できるようデザインされており、10マイクロ秒の応答速度、5マイクロ秒の繰り返し精度を達成できます。 主な特長 ・業界最高クラスの応答速度 10μs(DF-G2シリーズ) ・IO-Link通信に対応し、受光量のモニタリングや、コントローラーからの閾値等の各種パラメータの設定が可能。 ・信号レベルとしきい値を表示するデュアルデジタルディスプレイ付きアンプ。 ・様々な用途に対応可能な各種ファイバ製のセンシングヘッド。 ・相互干渉防止機能により、多くの用途で2組のセンサを隣接させての使用が可能。 ・PNPまたはNPN出力または、PNP出力+IO-Link通信による出力ができます。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
関連製品カタログ・資料
会社情報
TURCK(ターク)は、ドイツに本社を置き、近接センサなど15,000種類以上の各種FA用センサ、コネクタ関連製品、伝送カプラ、インターフェース製品や各種フィールドバス製品を世界87ヵ国以上で販売。
ターク・ジャパン株式会社
お客様の生産性向上の為、最新のソリューション提案を行なっております。
〒 110-0016 台東区台東1-24-2 ISM秋葉原1F
電話 : 03-5817-4253
https://www.turck.jp/ja/詳細はこちら
IM18-CCMシリーズはセンサによるデータ収集と制御盤内の状態監視をすることができるIoTデバイス。筐体に搭載されたセンサで盤内の状態監視を行い、Ethernet、 RS-485/CAN、 汎用入出力、 リレー出力、 アナログ入力といった様々なインターフェースによってデータ収集や制御を行いる。
さらに電源測定用拡張モジュール「IM18-CCM51」を用いると電流測定センサを追加して電流監視をすることができます。
背面に専用のバスコネクタを備えているためワンタッチでIM18-CCMシリーズと接続でき、測定範囲 30 A、80 A、100 A、300 A、600 AのTDKClampOn CCTシリーズを最大12点接続可能。