OTデータ収集キット WORKFRONT/IoT
最終更新日:2020/08/07
このページを印刷設備稼働データを収集、見える化に好適
【WORKFRONT/IoT】は、PLCが持つさまざまなデータ(アラーム、イベント、装置稼働状況など)を収集し、上位システムで常時監視・記録することによりチョコ停など不具合原因の解析や効率的な保全計画の策定などに活用できるデータ収集キット。主要メーカーのPLCやフィールドネットワークの汎用的なプロトコルであるFL-net、I/Oから設備データなどを収集し、CSVファイルに変換する。同社の設備保守サポートシステム「WORKFRONT/eq」と、WORKFRONT/IoTが収集した設備稼働時間、稼働回数を連携させることが可能で、実稼働時間(回数)に即した設備保全計画を作成でき、保全業務の最適化が図れる。
製品カタログ・資料
- WORKFRONTシリーズ
ファイル形式:pdf ファイルサイズ:3.85MB 近年、労働人口の減少や市場競争の激化により、製造業ではデジタル化と現場データ活用のニーズが高まっています。 現場データを活用するには種々デバイス「モノ」の生データを「何時」「何処で」「何のために」の繋がりのあるデータに加工できなければなりません。 また、デジタル化の効果を最大限発揮するには、経営課題解決と現場改善を両立する現場主導型のアプローチが必要と考えます。 WORKFRONTシリーズでは、現場の最適化を実現するソリューションを提供し、データの収集から加工、活用まで一貫して製造現場のデジタル化を支援します。