超薄型・小型フローティング・ラウンドナット
最終更新日:2016/03/31
このページを印刷従来の3.3mmから2mmへの薄型化を実現
本製品は、小型・薄型化が進む情報機器やOA機器などに対応した、フローティングタイプのラウンドナット。圧入パンチの際にナット上部の崩れを防ぐために圧入部に溝を切る「ザグリ加工」を不要にしたため、作業効率の向上と低コスト化にも成功。また、外径も0.5mmと小型化することで汎用性も向上した。小型・薄型化した一方、ネジ取付けやすさの目安となるフローティング量は従来同様の0.7mmを維持。