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セミナー「シリコーンゴム100% 3Dプリンター 自社製SILICOM」

ホッティーポリマー(株)

最終更新日:2024/02/14

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  • セミナー「シリコーンゴム100% 3Dプリンター 自社製SILICOM」
シリコーン100%LAM方式3Dプリンターを紹介
ホッティーポリマーは、2024年1月31日~2月2日開催「TCT Japan 2024」で、ブースセミナー「シリコーンゴム100% 3Dプリンター 自社製SILICOM」を実施した。展示中のシリコーン100%LAM方式3Dプリンター「SILICOM」を取り上げ、動画や造形サンプルを交えてその造形方式と特長を説明。特長としては、AI搭載の自社開発シリコム専用スライサーソフト、複雑な形状の造形が可能な架橋接合の搭載を挙げた。当日の資料は、下記「製品カタログ」ボタンを経由してダウンロード可能。

製品カタログ・資料

セミナー資料:シリコーンゴム100% 3Dプリンター 自社製SILICOM
セミナー資料:シリコーンゴム100% 3Dプリンター 自社製SILICOM

ファイル形式:pdf ファイルサイズ:3.84MB2024年1月31日~2月2日実施セミナー「シリコーンゴム100% 3Dプリンター 自社製SILICOM」の資料。

会社情報

ホッティーポリマー(株)

<ポリマーソリューションエキスパート>

ホッティーポリマーでは、長年に渡る研究・開発・製造の中で培った豊富な経験と数々の実績から、お客様のニーズに応じて最適なご提案をさせていただきます。「3Dプリンターサービス事業」と「押出成形事業」を2大柱とし、積み重ねてきた歴史の中で、これまで深掘りしてきた結果と幅広いネットワークにより、様々な製品の試作から量産までを、ワンストップでご提供できる ポリマー・ソリューション・エキスパートとして、これからもより成長していきます。

【HOTTYの2本柱】
(1) 3Dプリンターサービス事業
  3Dプリンターに関連するトータルサービスをワンストップでご提供させていただきます。
(2) 押出成形事業
  お客様のニーズに応じて最適な素材や形状のご提案をさせていただきます。

ホッティーポリマー(株)
〒 131-0032  墨田区東向島4-43-8

http://www.hotty.co.jp/
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企業基本情報

社名:
ホッティーポリマー(株)
住所:
〒 131-0032
墨田区東向島4-43-8
Web:
http://www.hotty.co.jp/

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    ホッティーポリマーでは、UV(紫外線)硬化型液体積層造形方式(LAM方式)のSILICOM(シリコム)による造形や、簡易樹脂型製作による少量製作のニーズに対応している。今までは試作用金型の製作やゴム板の切削加工での製作が一般的であったシリコーンゴムの試作や少量生産において、シリコムを用いた造形や、3Dプリンタによる簡易樹脂型を製作しシリコーンゴムを成型する受託加工を開始。切削加工においてはその原料となる平板を削りながら製作するため、形状によっては大きなロスが発生する。また金型での製作においてはコストが高いため試作の実施が容易には実施できないのが現状となっている。同社の受託加工においては、UV(紫外線)硬化型液体積層造形方式により製作するため、ロスの大幅な低減となりコストの低減が可能。製作可能な形状についても、独自技術である「架橋接合(特許申請中)」によりさまざまな形状での製作が可能。また、簡易樹脂型での製作もアルミなどによる試作型の製作よりもコストを下げて製作することが可能。

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    【4070 HDP/60100 HDP/3MT HDP】は、デルタ型ペレット方式(FGF:Fused Granular Fabrication)を採用した伊・WASP社の3Dプリンタ。従来のフィラメント方式とは異なりペレットを直接使用できるため、近年問題となっている廃プラスチックや海洋ゴミ、汎用プラスチックなどさまざまな材料での対応が可能。「60100 HDP」はスーパーエンプラでの造形も行えるほか、材料コストの大幅な削減も実現。製造業や材料研究開発をはじめ、サステナブルな製品の製作やアート、家具など幅広い分野で活用できる。

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    本製品は、電気自動車(EV、HEV)の高電圧、大電流化に対応した高い絶縁強さと柔軟性を兼ね備えた高性能シリコーンチューブ。高耐電圧タイプと難燃タイプの2タイプをラインアップ。一般的なシリコーンゴムは絶縁破壊強さが25kV/mmであるが、本製品は高耐電圧タイプ:約40kV/mm、難燃タイプ:約37kV/mmと高い絶縁破壊強さを達成。難燃タイプは難燃性の国際基準であるUL-94においてV-1相当の難燃性を実現。また、シリコーンゴムであることから柔軟性を有しており、かつ高い絶縁破壊強さにより被覆層を薄くしても絶縁性能の確保が可能。チューブの製作はもちろんのこと、異形押出やコンプレッション成形にも対応。