製品ナビは、工業製品からエレクトロニクス、IT製品まで、探している製品が見つかります

波長安定化変調機能付きレーザー光源

(株)グラビトン

最終更新日:2018/03/08

このページを印刷
  • 波長安定化変調機能付きレーザー光源
超低ジッタ(1ps以下)、「J-PARC」リニアック向け
【WSL-1】は、ペルチェ内蔵型DFBレーザー(バタフライ型LD)を搭載した、波長安定化変調機能付きレーザー光源。レーザー駆動電流変調による直接変調方式を採用、機器内部で矩形波への波形整形を行う。出力:1ch。16ch版(カプラ分岐)の「WSL-16」も用意。トランスインピーダンスアンプと2値検出方式リミッティングアンプを搭載したO/E変換方式の受信モジュール「WRM-2」と併用してシステムを構成し、1ps以下の低ジッタを実現する。NIM規格に対応。

製品カタログ・資料

高周波基準信号 送受信システム
高周波基準信号 送受信システム

ファイル形式:pdf ファイルサイズ:3.05MB1psrms以下の超低ジッタを実現するJ-PARCリニアック向け高周波基準信号送受信システム。 加速電場(972MHz)の位相は±1°以内、振幅変動は±1%以内が要求されるため、基準信号に求められる安定度は非常に厳しく、リニアック300m間、約60ヶ所にも及ぶステーション間の位相変動は± 0.3°(972MHzで約±0.9ps)以下の仕様を満たす装置が必要です。 そこで、温度特性に優れ、伝送ジッターを極限まで抑えた光コンポーネントシステム(E/O_ Module&O/E_Module)の開発を行い製作しました

波長安定化変調機能付きレーザー光源のお問い合わせ

お問い合わせはこちら

ランキング

企業基本情報

社名:
(株)グラビトン
住所:
〒 358-0006
入間市春日町1-8-1
Web:
https://www.graviton.co.jp/
TEL:
0429660816