太陽光発電システム用カラー表示器 KP-CM2F
最終更新日:2014/05/23
このページを印刷低圧連系ができる50kW未満の小規模太陽光発電システムに最適
【KP-CM2F】は、再生可能エネルギー固定価格買取制度で導入が加速している産業用途(主に50kW未満の低圧連系)に対応し、発電電力量やエラー履歴などを「見える化」するカラー表示器。同社の家庭用太陽光発電システムのカラー表示器(KP-CM2)をベースとした製品で、オムロン製パワーコンディショナを最大12台接続でき、全量買取専用のグラフィックを用いて、発電電力量をグラフなどでシンプルに分かりやすく表示する。また、従来機種と同様に、発電電力量の履歴を年単位・月単位・日単位で残せるだけでなく、PCへの出力も可能なほか、エラー履歴、電圧上昇抑制履歴をそれぞれ最新100件まで保存できるため、保守時に確認し活用できる。