電力モニター
最終更新日:2014/02/01
このページを印刷どこでも簡単に設置可能、節電意識の向上に貢献
本システムは、電力データ送信機「PMS-103T」、信号機型モニター表示器「エコシグナル」で構成され、簡単に電力の「見える化」を実現するシステム。特定小電力無線を使用しており、設置が容易で、消費電力をリアルタイムで表示することが可能。データ送信間隔は2.5〜15秒。消費電力は信号ランプの点灯と数値表示にて示され、設置されている契約アンペアブレーカーの値を100として現在の消費電力量を%表示するため、誰でも容易に認識でき、消費電力量が96%を超えるとランプの点滅に加え、ブザーを発して警告する。事務所や店舗、窓口などではLED表示型モニター表示器「LDM-16160R」を併用することで、節電意識を高め、エコへの取組みの意思表示となる。