電源配線用テスタ
最終更新日:2014/02/01
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通信機器増設工事などで誤配線をチェック
通信機器工事などの際に警報用ヒューズの代わりにホルダに挿入して、誤配線をチェックする電源配線用テスタ。P号ヒューズタイプとUPヒューズタイプの二種類が用意されており、中間電流分岐架から交換・伝送装置までのDC 48VおよびAC 100Vの通信機器増設工事などにおいて、ヒューズに替えて装着し試験を行う。電源配線が短絡している場合には、速やかに電流を安全レベルに抑えるとともに、発光ダイオード点灯とブザー音により異常を知らせる。渦電流保護素子には自己復帰性のPTC素子を使用してるため繰り返し使用することができる。
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