低濃度酸素濃度計 JKO-O2Ver.3

【JKO-O2Ver.3】は、低消費回路設計技術を活かした、高機能酸素濃度計「JKO-25Ver.3シリーズ」の低濃度対応モデル。低濃度酸素測定用の高性能な酸素センサを採用することで、分解能0.01％を実現。警報値任意設定・ブザーオン／オフ・アナログ出力を搭載。測定濃度に対し、0～25vol％をリニアに4～20mAで出力するため、低濃度酸素を管理する装置との連動も可能。安全管理から濃度監視まで、幅広く使用できる。ワンタッチ自動校正、また校正ガスの任意設定も可能。「KO-O2LJD3」は、センサの先端にインライン治具「BF-JK」(オプション)を装着することにより、配管中の酸素濃度を連続測定することが可能。