蝶ハンドル式・完全禁油ステンレス製ボールバルブ
最終更新日:2025/09/01
このページを印刷完全禁油処理を施しており洗い残しがなく、装置への油分混入回避に最適
【BSS-217型】は、コンパクトな蝶ハンドルを採用した、ステンレス製禁油仕様のボールバルブ。部品の段階で完全禁油処理を施しており洗い残しがなく、水処理・医療関連設備など油分管理が必要な分野に最適。耐食性・耐熱性に優れたステンレス鋼(SUS316)を使用。ステンレス引抜材(一部押し出し材)による継ぎ目のない一体型構造の高靱性ボディにより、外部漏れリスクを最小化。遊動ボール弁構造の採用で安定した気密性を備え、内圧による気密効果とコニカルスプリング(皿バネ)によるスプリング効果により、気密性をさらに向上。ハンドル位置でバルブの開閉状態を明快に判別できる。まとめ生産のため、比較的安価にて提供可能。
一緒に閲覧されている製品
製品カタログ・資料
- ボールバルブ 総合カタログ
ファイル形式:pdf ファイルサイズ:7.61MBボールバルブの総合カタログです。掲載製品以外でも、ご対応出来る場合がございますので、お気軽にご相談下さい。