摩擦学と触覚科学を融合
【TL201Tt】は、1台で摩擦・摩耗・触覚の数値化を可能にした静・動摩擦測定機。シングルモード(片道測定)で静摩擦・動摩擦・標準偏差から摩擦現象を解析、リピートモード(往復測定)で静摩擦・動摩擦・標準偏差を含めた摩耗状況の解析を実施。測定に応じて4つのパターン(テーブル摺動型、測定部摺動型、測定部上下摺動型、回転ディスク型)に構成可能。オプション利用で剥離・引張・圧縮などの測定に対応。測定部の設置面積はA4用紙程度のコンパクト設計で、測定したい場所へ容易に持ち運べる。高精度ながら低価格を実現。