Ro逆浸透膜式純水装置
最終更新日:2014/05/22
このページを印刷除去率約90〜98%、多種・多量な雑菌を処理可能
【Ro逆浸透膜式純水装置】は、井戸水や水道水をきれいな純水に膜ろ過する装置。水成分の亜硝酸性窒素をはじめ、マンガン、鉄および農薬やヒ素、フッ素、ダイオキシン、多量な雑菌などを処理することができる。除去率は約90〜98%。クラス別に約1日150L程度〜1000トン/日程度まで、数百種類をラインアップ。イオン交換樹脂装置やEDI(連続電気脱塩装置)や紫外線殺菌灯などを組み合わせて、超純水生産装置を構成可能。超純水は半導体産業の洗浄水に使用されており、アルコールやシンナーで行う洗浄で発生する、静電気が原因で気化ガスが爆発燃焼することなどの問題が無く、安全な洗浄が可能。このほか、飲用の場合では純水にし過ぎないタイプ(純水度を調整するタイプ)も新製品として(300L/日以上のマシンすべてに)オプションにて揃えている。