太陽電池用太陽自動追尾装置 ASTX-500
最終更新日:2014/02/01
このページを印刷内蔵CPUで完全自動追尾が可能
【ASTX-500】は、各種太陽電池パネルを搭載でき、太陽を自動追尾する装置。太陽位置センサーを取り付ける事により内蔵CPUで完全自動追尾が可能で、常に太陽にソーラーパネルを正対させることにより太陽電池などの評価が行える。全天日射計や直達日射計、標準セルも搭載でき、オプションでデータ処理システムも用意。主な仕様は、最大搭載エリア:2×1.8m(標準)その他寸法も製作可能、最大搭載荷重:30kg、制御電源:AC100V 3A、回転駆動部:パルスモーター×2/コントローラー×2/ドライバー×2、方位角可動範囲:±140度、高度角可動範囲:10〜80度、インターフェース:RS232C準拠、通信方式:全二重非同期通信方式、通信速度:9600bps、データ長:8ビット、など。