温度検出センサ MTSS-70/MTS-70
最終更新日:2017/04/26
このページを印刷電線の最高許容温度(異常温度)を直接検出
【MTSS-70/MTS-70】は、設定温度70℃の温度検出センサ。電線(軟化)と形状記憶合金(復元)を組み合わせた一体型で、電線の最高許容温度(異常温度)を直接検出し、電線による火災を未然に防止できる。電線や各種機器に取付けて異常温度を日常的に監視・早期発見して、初期対応により機器の破損や火災の防止に貢献する。物理的動作で直接に温度感知ができ、回路構成もシンプル。待機電力はゼロのスイッチング機能で消防法令基準の定める定温式感知器1種(120秒)の性能に対応。