レーザー回折・散乱式粒子径分布測定装置 MT3000 II SERIES
最終更新日:2016/09/16
このページを印刷3本レーザーによる高分解能測定を実現
【MT3000 II SERIES】は、3本レーザー方式によってワイドレンジをカバーし、高分解能測定を実現した粒子径分布測定装置。光学台・試料供給部・制御PCで構成。独自の検出方法と正確なデータ処理により、単体の試料測定のほか、数種の試料を混合しても分解能の高いデータを得ることが可能。試料の粒子径、分布、比重、付着性、凝集性に合わせて試料供給器を選定して、最適な状態で測定が行える。光学台と試料供給部は分離できるため、メンテナンス性に優れている。独自のセルブロックにより、湿式/乾式測定の切り替えが容易。