製品ナビは、工業製品からエレクトロニクス、IT製品まで、探している製品が見つかります

ToFシグナル・プロセッシングIC ISL29501

インターシル(株)

最終更新日:2015/10/15

このページを印刷
  • ToFシグナル・プロセッシングIC ISL29501
最大2mまでの高精度ロング・レンジ検出/測距を実現
【ISL29501】は、外付けエミッタ(LEDまたはレーザー)とフォトダイオードとの組み合わせにより包括的な対象物検出/測距ソリューションを実現するタイム・オブ・フライト(ToF)シグナル・プロセッシングIC。ソリューションの実装面積を低減するとともに、周辺光の明暗に関係なく最大2mまでの高精度ロング・レンジ検出/測距が可能。また、所望のエミッタとフォトダイオードを選択し、アプリケーション向けにカスタム化した低消費電力ToFセンシング・システムを構成することができる。システム設計を容易にするため、ISL29501、エミッタ、フォトダイオードを組み合わせたリファレンス・デザインのほか、グラフィカル・ユーザー・インターフェース(GUI)ソフトウェアとユーザー・ガイドを提供。

ToFシグナル・プロセッシングIC ISL29501のお問い合わせ

お問い合わせはこちら
企業ロゴ

企業基本情報

社名:
インターシル(株)
住所:
〒 108-0073
港区三田3-11-36 三田日東ダイビル6F
Web:
http://jp.intersil.com
TEL:
0354392311

おすすめ情報

  • CANバス、宇宙へ

    CAN(Controller Area Network)プロトコルを使えば、過酷な環境でも信頼性が高い通信システムを実現できます。本稿では、宇宙船や衛星、ロケットなどの用途でCANバスを使用する際のメリットや技術的な課題について検証します。

  • 「クラウド」サーバの電力効率向上のためのアプローチ

    クラウド・コンピューティングの市場規模は2006年には実質ゼロでしたが、2014年には580億ドルに達したと推定されています。これに伴い、データセンターにおける「クラウド」サーバの設置台数とその消費電力が急増しており、サーバの電力効率の向上が重要な課題となっています。