MEMS熱伝導水素センサ PGS1000シリーズ
最終更新日:2024/08/14
このページを印刷仕様
用途 | ・ 水素漏れ検知 • プロセス監視 |
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その他の情報
- • 利用可能な広い範囲, 最大100 % のボリューム
• 速い反応速度 < 1.4 s
• 温度補償
• パルス励起はヒーターを最小限に抑えます。安全操作の為の温度。
• 長期安定性
製品カタログ・資料
- MEMS熱伝導水素センサ PGS1000シリーズ
ファイル形式:pdf ファイルサイズ:1.55MB【PGS1000シリーズ】は、混合ガスの熱伝導率の変化を測定することにより、空気中の水素濃度を検出する熱伝導水素センサ。Posifa社の第2世代の熱伝導率ダイを使用しており、SMDフォームファクターにパッケージされている。これは2つの熱伝導率ダイを差動構成で使用するもので、1つは乾燥空気中に密閉されて基準として機能し、もう1つは混合ガスにさらされる。このような設計により、コモンモードノイズの除去と信号増幅の最大化により、優れたS/N比を実現。パルス波形(400msオン、および1000ミリ秒オフ)で励起されるため、ヒーターの温度は周囲とほぼ同じになり、本質的な安全性を確保。
関連製品カタログ・資料
会社情報
オールデバイス(株)は、米国圧力センサメーカーAll Sensorsのアジアパシフィックの拠点として2015年7月に設立しました。独自のセンシング技術を用いたセンサは特に微圧・低圧において高い精度と安定性を実現し、医療・産業・IoTなど微小圧を高精度で計測されたい企業様のご支持を得て参りました。近年ではいかなる相談にも対応できるよう取扱い製品のラインナップを増やし、様々なニーズにお応えしております。
オールデバイス株式会社
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