ランプ状態監視サービス SpreadRouter-LAMP
最終更新日:2019/01/23
このページを印刷LPWA無線を利用して、設備巡回の点検業務をIoT化
【SpreadRouter-LAMP】は、警告灯や積層灯などのランプ状態(消灯・点灯・点滅)を独自のセンサ解析技術で自動判断する装置。判断した結果データはLPWA通信方式に対応した同社の通信ユニット「SpreadRouter-MW」などと組み合わせることで、監視対象ランプが複数設置されているエリア内において簡単・安価にデータの一元管理や管理者へのメール通知サービスを実現可能。付属の専用センサを既設設備に貼り付けるだけで、人が現場にいなくても状況を把握することができる。センサは、米粒ほどの極小サイズのため誰でも簡単に取り付けられ、配線工事は不要、最大8個まで対応。対象設備を広域無線ネットワークで集約することで、作業員による巡回が不要となり、人員不足の解消および人件費を抑制できる。
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製品カタログ・資料
- SpreadRoter-LAMP
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