【カタログプレビュー】COMPEO LAB

Buss AG(本社:スイス、以下ブッス)及び株式会社ブッス・ジャパンは、あらゆる混練ニーズに対応できるマルチ対応連続混練機COMPEO(コンペオ)シリーズに、小型で使い勝手の良いCOMPEO LABを新たにラインアップしました。
単軸スクリュータイプのブッス・ニーダーは、混合と混練を行うスクリュー軸が回転と往復動を同時に行うという非常にユニークな動作原理により、非常に優れた混合効果を示します。前後運動するスクリュー軸は、製品材料を回転ごとに複数回分割、再合、反転を与えることにより、軸方向に向かって材料を確実に混練していきます。
COMPEOは、過去の製品シリーズが持っていたブッス・ニーダー技術を全て取り入れています。さらに溶融温度400℃までのスーパーエンプラやゴム材料、そして最新のバイオプラスチックスなど幅広く対応し、極めて柔軟なプロセス設定が可能となっています。特に新しいプロセス加工部においては、スクリューの羽根の枚数を2枚、3枚、4枚、そして6枚まで柔軟に組み合わせることが可能となり、温度調整やフィラー高充填の難しい配合やこれまでにない新しいアプリケーションへの対応力を向上させました。
このようなCOMPEOシリーズと同じ機能・仕様を持つCOMPEO LABは、小型ながらあらゆるアプリケーションに対応しますので、最大50~100kg/hの吐出量により効率的に試作・テストが可能になります。ブッス・ニーダーはその考えられた構造設計により、同じスクリュー構成及びスクリュー回転速度であれば、サイズの違う機械でも同じせん断力を与えることが可能ですので、このCOMPEO LABをパイロットラインとして導入することで大型生産機へのスケールアップも簡単に行う事が可能になります。
単軸スクリュータイプのブッス・ニーダーは、混合と混練を行うスクリュー軸が回転と往復動を同時に行うという非常にユニークな動作原理により、非常に優れた混合効果を示します。前後運動するスクリュー軸は、製品材料を回転ごとに複数回分割、再合、反転を与えることにより、軸方向に向かって材料を確実に混練していきます。
COMPEOは、過去の製品シリーズが持っていたブッス・ニーダー技術を全て取り入れています。さらに溶融温度400℃までのスーパーエンプラやゴム材料、そして最新のバイオプラスチックスなど幅広く対応し、極めて柔軟なプロセス設定が可能となっています。特に新しいプロセス加工部においては、スクリューの羽根の枚数を2枚、3枚、4枚、そして6枚まで柔軟に組み合わせることが可能となり、温度調整やフィラー高充填の難しい配合やこれまでにない新しいアプリケーションへの対応力を向上させました。
このようなCOMPEOシリーズと同じ機能・仕様を持つCOMPEO LABは、小型ながらあらゆるアプリケーションに対応しますので、最大50~100kg/hの吐出量により効率的に試作・テストが可能になります。ブッス・ニーダーはその考えられた構造設計により、同じスクリュー構成及びスクリュー回転速度であれば、サイズの違う機械でも同じせん断力を与えることが可能ですので、このCOMPEO LABをパイロットラインとして導入することで大型生産機へのスケールアップも簡単に行う事が可能になります。
発行元:(株)ブッス・ジャパン