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【カタログプレビュー】実体顕微鏡 ライカ M205 C

【ライカ M205 C】は、脳の機能を活用する発想から開発された革新的新技術「FusionOptics」により長年の物理的障壁をクリアし、高解像と優れた立体感を両立した実体顕微鏡。20.5Xズームで、1×対物レンズを使用して7.8〜160倍、2×対物レンズでは最大320倍までの観察が行え、高倍率域においても、実体顕微鏡ならではの立体感あふれるイメージを提供。独自のイメージングソフトウェア「LeicaApplication Software:LAS」と組み合わせた自動キャリブレーション機能により、対象物の測定がいつでも行え、さらに落射光源としてリングライトとマルチコントラスト照明、2種類のLED光源を新たにラインアップ。LASにより光量や照明方法などを容易にコントロールし再現性ある観察を実現。
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おすすめ情報

  • <品質検査/観察/測定用デジタル顕微鏡システム Leica DMS1000>

    HDMIモニターを使用して、高精細フルHD画像をライブ表示するデジタルマイクロスコープ。試料のオーバービューから微細構造の観察まで、ライカ光学技術により最大300倍まで拡大観察ができます。DMS1000はPCレス、スタンドアロンでHDモニターなどに直接ライブ表示と画像保存が可能です。内蔵型HDカメラは、最大30fpsの高速フルHDライブ表示、500万画素の静止画撮影を実現しています。

    接眼レンズを覗かず、試料をモニター上でクリアに観察し、高画質静止画像やフルHDムービーの撮影も可能です

    スタンドアロンで、すべての倍率でリアルタイムに追随する、オートスケール機構を装備。校正作業は必要なく、モニター上に表示させたグリッドやスケールがリアルタイムに追随して変化します。取得画像へのスケールバー挿入も可能です。

    コンピューターに接続し、 Leicaイメージングソフトウェア(LAS)を用いて2D測定やフォーカス合成も可能です。