【カタログプレビュー】パワーアナライザ PPA5500シリーズ

【パワーアナライザ PPA5500シリーズ】は、基本確度0.02%、最高サンプリング速度2.2MS/s、最大6層まで対応のパワーアナライザ。周波数帯域DC、10mHz〜2MHz。速い電力も測定できるデータログ機能付き(最小10ms間隔)。
発行元:岩崎通信機(株)T&Mカンパニー
<B-Hアナライザ SY-8218 / SY-8219>
軟磁性材料の交流磁気特性を高周波まで正確に測定。
本装置は、軟質磁性材料の交流磁気特性を測定する装置です。材料、コア、部品、および装置メーカの研究開発部門、品質保証部門、並びに製造部門の新商品開発、製品検査に最適です。 BH/Pc測定機能に加えてm/L/Qの測定が可能です。
・測定周波数:10Hz~10MHz(SY-8218)、10Hz~1MHz(SY-8219)
・印加波形:正弦波、方形波(10Hz~1MHz)
・最大入力電流:±6A
・最大入力電圧:±200V
・励磁方法:自動励磁
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<アイソレーション・システム DM-8000 / DM-8000H>
光ファイバーによる絶縁
DC~500MHz
最大24CH
インバータ上アームのVceやVgeを測定する場合には、出力波形を基準にしてゲート電圧やコレクタ電圧を測定する必要がありますのて、オシロスコープに付属するシングルエンド入力のプローブを使用することができません。従来、このような測定には差動プローブが使用されてきましたが、同相除去比や耐同相電圧の制約により波形が乱れたり充分な測定帯域を確保するのが難しい場合がありました。
本アイソレーション・システムでは、光ファイバによるアイソレーションにより、上記制約を受けることなく、正確に信号観測することができます。