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【カタログプレビュー】電力・デマンド遠隔監視通報システム SW150PF

電力・デマンド遠隔監視通報システム「SW150PF」は、リアルタイムに変化する使用電力を24時間監視し、設定した電力(Kw)に近づくと3段階でケータイに警報を送信。SW150PFにより電力ピークを監視する事で、契約電力を管理し、電気料金のコスト削減に貢献できる。

■携帯やPCで簡単アクセス(データを携帯・WEB画面から一目で確認)
・日報や月報などの集計データがWEB画面でワンクリック表示。
・警報設定は各入力3段階まで対応。
・携帯電話や、PCで確認設定が簡単に可能。

■ドライバ1本で簡単設置
・通報端末はマグネットで簡単取り付け。
・配線&電源ONするだけで、現場での面倒な操作が不要。
・設定/取付/契約のトータル設置工数を大さば削減。
・設置後にすぐ運用開始が可能。

おすすめ情報

  • 太陽光発電用パワーコンディショナ KPシリーズ

    【KPシリーズ】は、多数台連系時に起きるパワーコンディショナの単独運転を防止する業界初の技術AICOTを搭載し、これまで課題であった連系協議のための納期遅れや設置制限などを解決する太陽光発電用パワーコンディショナ。店舗や集合住宅、事業所の屋根を活用してソーラパネルを設置することで、低圧連系でメガソーラ規模の売電を実現。製品は、設置性に優れた屋外設置のKP□Mシリーズと、バージョンアップした屋内用のKP□Kシリーズをラインアップ。

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  • 定置型リチウムイオン蓄電装置

    平常時にはピークシフ ト、停電時にはバックアップ電源としてフレキシブルに活用できる、電池工業会規格(SBA S1101:2011)に準拠した定置型リチウムイオン蓄電装置。熱安定性や保存特性に優れたリチウムイオンを採用し、室温(23℃)で1日1回の充電・放電を行った場合でも、10年以上の使用が期待できる長寿命を実現。太陽光発電システムと連携可能なため、平常時は電力ピーク時のピークシフトに使用することで、節電対策に貢献するだけでなく、非常時にはバックアップ電源としても使用でき、学校などの防災対策や企業のBCP対策に役立つ。また、1.2kWh単位のバッテリモジュールを最大9.6kWhまで搭載可能で、省エネモード(バイパス給電方式)とUPSモード(インバータ給電方式)を選択できる。。