【カタログプレビュー】インピーダンスアナライザ IM3570
基本確度は±0.08%であり高精度、LCRモードで最速1.5ms(1kHz)、0.5ms(100kHz)の高速測定が可能。圧電素子の共振特性検査、機能性高分子コンデンサのC-Dと低ESR測定、インダクタ(コイル・トランス)のDCRとL-Q測定などに最適。
アナライザモードにより、周波数スイープ測定、レベルスイープ測定、タイムインターバル測定にも対応。
<大電流・広帯域対応 高確度電流センサシリーズ>
高確度測定のさらなる先へ。大電流化、高速化するEV/HEVインバーターの効率をより正確に測定できる電流センサシリーズのラインナップに、DC-1MHz, AC/DC 2000Aに対応する【CT6877】が新登場。同相電圧除去比(CMRR)を従来機と比較して大幅に改善し、今までノイズに埋もれていた電流を正確に測定できる。
【CT6877】のほか、【CT6875】、【CT6876】、【CT6904】など、用途に合わせて選定することができる。いずれも、パワーアナライザ【PW6001】との組み合わせで最高のパフォーマンスを発揮する。