Seyond製広視野角LiDARセンサー「Robin W」販売開始
2024/07/24
株式会社光響
株式会社光響は、Seyond(旧Innovusion)社のLiDAR製品、Robin W、の販売を開始しました。Seyond社はシリコンバレーに本社を置き、LiDARテクノロジーのリーディングカンパニーの一社で、当社はSeyond社の正規代理店です。
Robin Wの最大の特長は水平120°に加え、垂直70°の広視野角を確保している事です。従来製品(Falcon K)が水平120°、垂直25°の視野角で、最大500 mまでの長距離検出に主軸を置いているのに対し、Robin Wは前述垂直方向の広視野角と最大150mの検出距離の組み合わせにより、中距離測定に最適化された製品となっています。この特性を活かし、車両側面の障害物検知や交差点・公共空間のモニタリング等の用途に活躍します。
またFalcon Kと同様のIP69K等級(ウィンドウ部分)をサポートし、堅牢性・信頼性は保持しつつ、サイズ・重量はFalcon Kの半分以下のコンパクトさを実現しています。
長距離検出向けFalcon Kと広視野角で中距離測定に最適化されたRobin W、製品ラインナップを取り揃える事でお客様の用途・目的に応じた最適な提案が可能となりました。当社はSeyond社の正規代理店として、同社製品のお問い合わせから納品までを一貫してサポートいたします。Seyond社以外のLiDAR製品に関しても、お客様のご要望に合わせた柔軟な提案が可能です。ご遠慮なくお問い合わせ下さい。
■製品概要
製品名:Robin W
URL:https://www.symphotony.com/lidar/innovusion/list/#robin-w
納期、価格:お問い合わせ下さい
※リリース詳細はこちらをご覧ください⇒https://www.symphotony.com/press-release/robin-w/
Robin Wの最大の特長は水平120°に加え、垂直70°の広視野角を確保している事です。従来製品(Falcon K)が水平120°、垂直25°の視野角で、最大500 mまでの長距離検出に主軸を置いているのに対し、Robin Wは前述垂直方向の広視野角と最大150mの検出距離の組み合わせにより、中距離測定に最適化された製品となっています。この特性を活かし、車両側面の障害物検知や交差点・公共空間のモニタリング等の用途に活躍します。
またFalcon Kと同様のIP69K等級(ウィンドウ部分)をサポートし、堅牢性・信頼性は保持しつつ、サイズ・重量はFalcon Kの半分以下のコンパクトさを実現しています。
長距離検出向けFalcon Kと広視野角で中距離測定に最適化されたRobin W、製品ラインナップを取り揃える事でお客様の用途・目的に応じた最適な提案が可能となりました。当社はSeyond社の正規代理店として、同社製品のお問い合わせから納品までを一貫してサポートいたします。Seyond社以外のLiDAR製品に関しても、お客様のご要望に合わせた柔軟な提案が可能です。ご遠慮なくお問い合わせ下さい。
■製品概要
製品名:Robin W
URL:https://www.symphotony.com/lidar/innovusion/list/#robin-w
納期、価格:お問い合わせ下さい
※リリース詳細はこちらをご覧ください⇒https://www.symphotony.com/press-release/robin-w/
