紫外線LED光源の照度に高い信頼性を。紫外線照度計、発売開始
2011/09/15
エクセリタスノーブルライトジャパン株式会社
ヘレウス・ノーブルライト社(本社ドイツ、ハーナウ市、代表取締役社長 ライナー・キュヒラー)は、このほど高性能な紫外線照度計「ノーブル・プローブ(英名:NobleProbe)」(以下、本製品)を開発しました。ヘレウス株式会社(以下、当社。東京都千代田区二番町5‐1、代表取締役社長 土屋淳)は、今後、本製品を日本国内において新たに販売することをお知らせいたします。
使用する紫外線ランプの特定の照度を確認するためには、一般的に照度計が使われています。その受光器は、波長365ナノメートル、405ナノメートル、および430ナノメートルなど、波長毎の専用受光器が用いられていました。
今回新たに発売する本製品は、とりわけ今年4月に発売を開始した当社のUV-LED光源「ノーブル・キュア(NobleCure®)」が出力する5種類すべての波長、365ナノメートル、375ナノメートル、385ナノメートル、395ナノメートル、405ナノメートル、そして新たに430ナノメートルに対し、一つの照度計で波長を選択する事により測定できる画期的なユニットです。受光器の交換は一切不要で、一台のユニットで、測定範囲1mW/cm2から100W/cm2までを網羅しました。さらに、ドイツにおける適格審査に合格した、自社の測定研究所において校正した値を用いているため、信頼性の高い評価を得ることができます。
本製品のサイズは、長さ144mm、幅63mm、厚み32mmと小型で、165gという軽量さが特長です。電源は単三電池2本を使用し、測定場所を選ぶことなく手軽に照度を測定することができます。
当社は、紫外線ランプなど特殊ランプメーカーの日本法人として、各業界・用途に合わせた商品ラインアップを幅広く揃えることで、お客様に適切な紫外線のソリューションビジネスを提供しています。また、本製品が、紫外線ランプを使用する際、より高精度および信頼性の高い評価値を得ることで、各種アプリケーションの作業工程における品質に高く貢献できるものと考えております。
なお、当社では、9月16日(金)から21日(水)まで東京ビッグサイトにて開催される、国際総合印刷機材展にて、国内において初めて本製品を紹介する予定です。
使用する紫外線ランプの特定の照度を確認するためには、一般的に照度計が使われています。その受光器は、波長365ナノメートル、405ナノメートル、および430ナノメートルなど、波長毎の専用受光器が用いられていました。
今回新たに発売する本製品は、とりわけ今年4月に発売を開始した当社のUV-LED光源「ノーブル・キュア(NobleCure®)」が出力する5種類すべての波長、365ナノメートル、375ナノメートル、385ナノメートル、395ナノメートル、405ナノメートル、そして新たに430ナノメートルに対し、一つの照度計で波長を選択する事により測定できる画期的なユニットです。受光器の交換は一切不要で、一台のユニットで、測定範囲1mW/cm2から100W/cm2までを網羅しました。さらに、ドイツにおける適格審査に合格した、自社の測定研究所において校正した値を用いているため、信頼性の高い評価を得ることができます。
本製品のサイズは、長さ144mm、幅63mm、厚み32mmと小型で、165gという軽量さが特長です。電源は単三電池2本を使用し、測定場所を選ぶことなく手軽に照度を測定することができます。
当社は、紫外線ランプなど特殊ランプメーカーの日本法人として、各業界・用途に合わせた商品ラインアップを幅広く揃えることで、お客様に適切な紫外線のソリューションビジネスを提供しています。また、本製品が、紫外線ランプを使用する際、より高精度および信頼性の高い評価値を得ることで、各種アプリケーションの作業工程における品質に高く貢献できるものと考えております。
なお、当社では、9月16日(金)から21日(水)まで東京ビッグサイトにて開催される、国際総合印刷機材展にて、国内において初めて本製品を紹介する予定です。
