全く新しい流速計 レーザー式カンチレバー流速計を販売開始
2019/12/18
西華デジタルイメージ株式会社
レーザー流速計メーカーである米国MSE社製品を長年にわたり販売してきた西華産業の100%子会社、西華デジタルイメージ株式会社は、米国MSE社および独国ForWIND社による、熱線流速計の弱点を克服した全く新しい方式の流速計、レーザー式カンチレバー流速計 ”2D-LCA” の受注を12月18日より開始、2020年3月末より順次出荷いたします。
レーザー式カンチレバー流速計 2D - LCAについて
レーザー式カンチレバー流速計は、精密につくられたカンチレバーが流れによって微細に曲がる、その曲がり具合をレーザーと二次元ディテクターによって検出することで、流れの方向と流速の検出を行います。本体は堅牢なハウジングで防御されているため、破損しやすい熱線流速計では測定が困難であった場での流速計測を可能にしました。また、使用するたびの較正が不要で、一台あれば気中と水中の両方の流速を計測可能です。インターフェースはUSBを採用しており、信号速度が飛躍的に向上しており、最大で150kHzの時系列計測を実現しました。
レーザー式カンチレバー流速計 2D - LCAについて
レーザー式カンチレバー流速計は、精密につくられたカンチレバーが流れによって微細に曲がる、その曲がり具合をレーザーと二次元ディテクターによって検出することで、流れの方向と流速の検出を行います。本体は堅牢なハウジングで防御されているため、破損しやすい熱線流速計では測定が困難であった場での流速計測を可能にしました。また、使用するたびの較正が不要で、一台あれば気中と水中の両方の流速を計測可能です。インターフェースはUSBを採用しており、信号速度が飛躍的に向上しており、最大で150kHzの時系列計測を実現しました。
