630mm幅エコソルベントプリンタ 「XpertJet C641SR Pro」新登場
MUTOHホールディングス傘下で、大判インクジェットプリンタならびに3Dプリンタの開発・製造・販売を展開している武藤工業株式会社(本社︓世田谷区、社長︓礒邊泰彦、以下︓武藤工業)は、MUTOH初となるプリント&カット機能を搭載した630mm幅メディア対応のエコソルベントインクジェットプリンタ「XpertJet C641SR Pro」を、北米、欧州にて実機公開いたします。
「XpertJet C641SR Pro」は、これまでのXpertJet Proシリーズで定評のある「AccuFine」プリントヘッドを採用し、「高画質」、「高生産」を実現したコンパクト・軽量型モデルのプリンタです。更に、新開発し搭載したカット機能は、剥離紙層を残してメディアをカットする「ハーフカット」方式と、一部を残して剥離紙層までカットする「ダイカット」方式に対応。出力方法も4種類あるので、この一台でさまざまな用途が可能になり、ビジネスの幅が広がります。
「XpertJet C641SR Pro」は、ステッカー、デカール、屋内外のサイン、POP、アパレルなどの市場に最高品質の ”Made in Japan Quality” をお届けします。
■MUTOH初搭載のプリント&カット機能
「XpertJetC641SR Pro」は、新規に開発された輪郭カットカッターを搭載。「ハーフカット」 と 「ダイカット」 2通りのカット方式に対応し、目的に合わせて選択できます。出力方法も「プリント&カット(連続)」「プリント&カット(個別実施)」「プリントのみ」「カットのみ」の4種類あり、さまざまな用途にお使いいただけます。カットを行うエリアには、専用のカッティングマットを設置。メディアの送り、引き戻しに使われる加圧アームは、メディアの幅に合わせて移動調整が可能でメディアをしっかりと固定します。
