確実なデータ消去を実現する「SasaL データ消去サービス」の体制を大幅強化
2020/04/21
扶桑電通(株)
扶桑電通株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:有冨英治、以下「扶桑電通」)は、お客様の大切な資産情報データを完全に消去し情報漏洩を防止する「SasaL データ消去サービス」を、全国からの需要増加に対応するため、体制を大幅に強化いたしました。
SasaL データ消去サービスは、年間実績1,000台を超え、お客様先でのデータ消去から消去証明書の発行までワンストップで提供し、多様なデータ消去方式にて機器の廃棄・返却・再利用など様々なシーンにご対応いたします。
この度の体制強化により、データ消去サービスをよりスピーディーに全国対応することが可能となりました。
■SasaL データ消去サービス概要
◆ハード消去サービス(破砕方式)
破砕機を使用し、お客様の目の前でハードディスクに穴をあけることで、物理的に読み取りを不可能にします。また、ディスクの容量に関わらず短時間での作業を実現し、破壊時に屑が飛び散らない設計により作業時に散らかる事もありません。
◆ソフト消去サービス(再利用可能方式)
国際的多様な消去方式を活用し、お客様先でハードディスク内のデータを完全消去します。データ消去作業後に再フォーマットすることで、OS再インストールにより再利用が可能です。
◆データ消去証明書の発行
ハードディスクデータ消去後、消去方式による『消去証明書』『機器明細書』『破砕した媒体の写真』など消去成果物を発行いたします。
※本サービスについて、詳しくは下記URLをご参照ください。
https://www.fusodentsu.co.jp/ict/detail/ss1090060/
