静電容量方式タッチパネル「CapDuo Touch™」を開発、受注開始
2017/06/21
SMK(株)
~ガラス1枚構成による薄型・軽量化の実現~
当社はこのほど、ガラス1枚の表裏面にセンサー(ITO電極)を成膜した静電容量方式タッチパネル「CapDuo Touch™」を開発し、受注活動を開始しました。
本製品は当社従来品の”G1G”センサー(ガラス2枚構成)と比較して、ガラス貼りあわせ用OCA(透明光学粘着フィルム)が不要となるため、狭額縁化・薄型化・軽量化・材料費削減に貢献します。
また、ブリッジレス構造のため良好な見栄えを実現します。自己容量方式・相互容量方式両方の検知方式にも対応が可能です。
当社では、既に静電容量方式タッチパネル用センサーとして、ガラス1枚で片側2極の”G2”センサー、ガラス2枚の”G1G”センサー、フィルム2枚の”F1F” センサーの量産が可能となっておりますが、この程新たに「CapDuo Touch™」を開発し、更なるレパートリーの拡充をいたしました。
【製品の特長】
1) 1枚ガラスの両面にセンサー(ITO電極)を成膜したことにより、部品点数を削減しました
2) ブリッジレスにより良好な見栄えを実現します
3) ガラス1枚構成なので、薄型・軽量化に貢献します
■発売時期:2017年10月
■価格:カスタム仕様のみ対応のため、仕様により異なります
※詳細はこちらをご覧ください⇒http://www.smk.co.jp/news/press_release/2017/1080tp/
【お問い合わせ先】
SMK株式会社 TP事業部営業部
TEL:(03) 3785-1109
当社はこのほど、ガラス1枚の表裏面にセンサー(ITO電極)を成膜した静電容量方式タッチパネル「CapDuo Touch™」を開発し、受注活動を開始しました。
本製品は当社従来品の”G1G”センサー(ガラス2枚構成)と比較して、ガラス貼りあわせ用OCA(透明光学粘着フィルム)が不要となるため、狭額縁化・薄型化・軽量化・材料費削減に貢献します。
また、ブリッジレス構造のため良好な見栄えを実現します。自己容量方式・相互容量方式両方の検知方式にも対応が可能です。
当社では、既に静電容量方式タッチパネル用センサーとして、ガラス1枚で片側2極の”G2”センサー、ガラス2枚の”G1G”センサー、フィルム2枚の”F1F” センサーの量産が可能となっておりますが、この程新たに「CapDuo Touch™」を開発し、更なるレパートリーの拡充をいたしました。
【製品の特長】
1) 1枚ガラスの両面にセンサー(ITO電極)を成膜したことにより、部品点数を削減しました
2) ブリッジレスにより良好な見栄えを実現します
3) ガラス1枚構成なので、薄型・軽量化に貢献します
■発売時期:2017年10月
■価格:カスタム仕様のみ対応のため、仕様により異なります
※詳細はこちらをご覧ください⇒http://www.smk.co.jp/news/press_release/2017/1080tp/
【お問い合わせ先】
SMK株式会社 TP事業部営業部
TEL:(03) 3785-1109
