IR blaster「ステッカー®」を開発
2017/10/27
SMK(株)
~無線信号を赤外線信号に変換、既存の家電機器の遠隔操作を可能に~
当社はこのほど、Bluetooth® 4.2 low energyの無線規格に対応したIR blaster「ステッカー®」を開発しました。Bluetooth® 4.2 low energy通信で受信した無線信号を赤外線(IR)信号に変換し、赤外線リモコン対応の家電機器に送信します。
近年、IoTの普及に伴い、家電機器をネットワーク上で連携させて遠隔操作をしたいというニーズが高まっています。本製品をエアコン、テレビ、照明といった既存の家電機器の赤外線受光部付近に設置することにより、赤外線信号が届かない場所からもネットワークを介して機器の制御が可能になります。
設置しやすい小型デザインで、ユーザーによる電池交換が容易なツーピース構造です。また、コイン電池1個で約2年動作します。
日本電波法認証を取得済みのため、短期間での評価及び導入が可能です。
当社は今後も、「家庭やオフィスの様々なものが、つながる仕組みの提供」をコンセプトに、スマートホーム・スマートオフィスの発展に貢献する製品の開発を進めていきます。
■Bluetooth®のワードマークおよびロゴは、Bluetooth SIG, Inc.が所有する登録商標であり、SMK株式会社は、これらのマークをライセンスに基づいて使用しています。
■ステッカーはSMKの登録商標です。
■電池寿命は使用頻度により異なります。
【特長詳細】
1)本製品をネットワークシステムの中に組み込むことで、家電機器の遠隔操作を実現。
2)小型で、電池交換が容易なツーピース構造。
3)コイン電池駆動で、電池寿命は約2年(使用頻度による)。
【使用用途】
家電コントロール、HEMS、BEMS
【受注活動開始時期】
2017年12月
【量産時期】
2017年12月末
※詳細はこちらをご覧ください⇒IR blaster「ステッカー®」
当社はこのほど、Bluetooth® 4.2 low energyの無線規格に対応したIR blaster「ステッカー®」を開発しました。Bluetooth® 4.2 low energy通信で受信した無線信号を赤外線(IR)信号に変換し、赤外線リモコン対応の家電機器に送信します。
近年、IoTの普及に伴い、家電機器をネットワーク上で連携させて遠隔操作をしたいというニーズが高まっています。本製品をエアコン、テレビ、照明といった既存の家電機器の赤外線受光部付近に設置することにより、赤外線信号が届かない場所からもネットワークを介して機器の制御が可能になります。
設置しやすい小型デザインで、ユーザーによる電池交換が容易なツーピース構造です。また、コイン電池1個で約2年動作します。
日本電波法認証を取得済みのため、短期間での評価及び導入が可能です。
当社は今後も、「家庭やオフィスの様々なものが、つながる仕組みの提供」をコンセプトに、スマートホーム・スマートオフィスの発展に貢献する製品の開発を進めていきます。
■Bluetooth®のワードマークおよびロゴは、Bluetooth SIG, Inc.が所有する登録商標であり、SMK株式会社は、これらのマークをライセンスに基づいて使用しています。
■ステッカーはSMKの登録商標です。
■電池寿命は使用頻度により異なります。
【特長詳細】
1)本製品をネットワークシステムの中に組み込むことで、家電機器の遠隔操作を実現。
2)小型で、電池交換が容易なツーピース構造。
3)コイン電池駆動で、電池寿命は約2年(使用頻度による)。
【使用用途】
家電コントロール、HEMS、BEMS
【受注活動開始時期】
2017年12月
【量産時期】
2017年12月末
※詳細はこちらをご覧ください⇒IR blaster「ステッカー®」
