遠隔監視向け回線・保守サービス「WarpLink ICES」に新しいプランを追加
≪ WarpLink ICESの概要 ≫
WarpLink ICES (ICES: Internet Connect and Enterprise Support)は目的に応じていくつかのプランを用意しています。
WarpLink ICESを利用すると各種制御装置や計測装置の遠隔監視など、 M2Mシステムを容易に構築することができます。
M2Mは、Machine to Machineの略で機械が人間を仲介せず、他のシステムや機械とネットワークを経由して情報交換し、自動的に制御を行う通信モデルです。
今回新たに追加する「「WarpLink ICESパックプラン」は、モバイル回線(FOMA)とその回線を利用するモバイル通信機器のレンタルサービスおよびDDNSサービス「WarpLink DDNS Lite」(※1)を組み合わせたプランです。
このプランを利用すると遠隔監視に必要な機器がレンタルで利用できるため、初期費用の負担を最小にできます。また、機器は届いてすぐにモバイル接続できるよう設定済みの状態で提供されるため、速やかに運用を開始できます。レンタル機器は最低利用期間(2年間)終了後、引き続き利用頂くことも可能です。
この他、レンタル期間を短く設定した「WarpLink ICES短期レンタルプラン」や、既に弊社機器をご利用頂いているお客様向けにモバイル回線のみを追加する「WarpLink ICES SIMプラン」も提供致します。
WarpLink ICES短期レンタルプランは、一時的、もしくは期間限定で遠隔監視などを行いたいお客様に最適なプランです。
※1 WarpLink DDNS LiteはダイナミックDNS機能と各種運用支援機能を提供するサービスです。
