Mac OSの可用性を向上するハイアベイラビリティ・ソフト登場
2008/01/22
(株)アズジェント
アズジェントは、この度、Mac OS X Serverの冗長化を実現し、ミッションクリティカルな用途への使用を可能とするハイアベイラビリティ・ソフト「RSF-1 for Mac」の販売を2月1日より開始する。
現在、多くの大学、教育機関においてMac OS X Serverの導入が増加している。しかしながら、Mac OS X Serverに標準搭載されているIPフェイルオーバー機能は、PowerPC−Intel間では使用できない、障害時に機器の設定を丸ごと予備機に書き出すため処理に時間がかかるといった問題があり、重要なサーバは、HA構成の可能な他のOSで利用され、ミッションクリティカルでないサーバ用途にとどまっているのが現実だった。
アズジェントの販売する「RSF-1 for Mac」は、一方のサーバが故障した際に、自動的に他方のサーバに切り替えることにより、システム全体のダウンタイムを最小限にする。本商品を利用することにより、Mac環境の現場において使い慣れたMac OS Xでサーバを構築することが可能となり、導入や運用のコストを軽減させることが可能となる。
現在、多くの大学、教育機関においてMac OS X Serverの導入が増加している。しかしながら、Mac OS X Serverに標準搭載されているIPフェイルオーバー機能は、PowerPC−Intel間では使用できない、障害時に機器の設定を丸ごと予備機に書き出すため処理に時間がかかるといった問題があり、重要なサーバは、HA構成の可能な他のOSで利用され、ミッションクリティカルでないサーバ用途にとどまっているのが現実だった。
アズジェントの販売する「RSF-1 for Mac」は、一方のサーバが故障した際に、自動的に他方のサーバに切り替えることにより、システム全体のダウンタイムを最小限にする。本商品を利用することにより、Mac環境の現場において使い慣れたMac OS Xでサーバを構築することが可能となり、導入や運用のコストを軽減させることが可能となる。