ワークステーション向け高速I/Oデバイス「Fusion-io ioFX」のアカデミックモデルの販売を開始
「Fusion-io ioFX」は、Fusion-io社が培ったioMemoryプラットフォームによる高い信頼性能をそのままにワークステーション向けとして開発された高速I/Oデバイスです。
420GBの大容量と読み込み速度1.4GB/s、書き込み速度700MB/sの高速I/OをPCIExpress 2.0 x4スロット(物理的にはx8スロット)の高帯域によって実現し、高解像度ビデオデータの再生、ビデオ編集、コンポジットエンコーディングトランスコーディングといった大規模データを扱うコンテンツ制作環境において、新次元のハイパフォーマンスを提供します。Windows、Linuxに加えMacOSまでサポートし、LowProfileサイズに準拠した基盤サイズによりワークステーションからApple Mac Proへ搭載させることができます。
■製品仕様
容量:420GB
NANDメモリ種類:QDP MLC
帯域幅(1MB):1.4GB/s(Read)、700MB/s(Write)
アクセスレイテンシ:42μs
形状:ハーフハイト/ハーフレングス
バスインターフェイス:PCI Express 2.0×4(但し、物理的にはx8のスロットが必要)
マネージメントソフトウェア:ioSphere
サポートOS:Windows Server 64-Bit、Windows 7 64-Bit、Mac OSX、Linux 64-Bit
消費電力:24W
「Fusion-io ioFX」の詳細はこちらのウェブページをご確認ください。
http://www.elsa-jp.co.jp/products/storage/iofx/index.html
■販売対象
当該モデルは、学校関係者を販売対象と致しますので、出荷先を確認させて頂きます。その際、当社販売代理店様とご相談ください。
