有線・無線対応の環境計測器「testo 440」新発売
2018/02/20
(株)テストー
株式会社テストー(横浜市港北区 代表取締役 宮川 正)は、2018年2月1日、有線・無線に対応した新コンセプトのマルチ環境計測器「testo 440」を新発売します。
testo 440は、1台で風速、風量、温度、湿度などが計測できるコンパクトな環境計測器です。このたび、新たにBluetoothモジュールを搭載し、本体とプローブを無線で接続、コードレスでの計測を実現しました。従来の機種で採用していた固定ケーブルタイプのプローブ以外に、独立したハンドルとプローブヘッドにより、無線・有線、センサの組み合わせを自在に変えることができるようになりました。
さらに、これまで上位機種に採用されていたデジタルプローブをtesto 440にも採用したことで、本体精度の影響を受けない高精度の計測結果が得られるようになりました。デジタルプローブには校正データが内蔵されているので、プローブまたはプローブヘッド単体での校正ができます。
testo 440は本体メモリに最大7,500データの保存ができます。.csv形式で保存されるので、専用ソフトウェアを使用することなく、PC上でデータを表形式で確認することができます。
testo 440は、ダクト風量の演算や、ポイントまたは時間平均機能、熱線式風速センサ接続時の気圧補正など、環境計測作業者の業務フローに基づいた操作メニューを内蔵しており、クリアなディスプレイにわかりやすく表示します。換気空調システムの定期点検や、ダクトの風量計測、オフィスや生産現場の室内環境管理などの業務効率アップに貢献します。
主な特長
・無線(Bluetooth)によるコードレスでの計測が可能
・校正データを内蔵したデジタルプローブを採用
・本体に.csv形式で保存されるので、Microsoft Excel®上で開くことが可能
・スマートプローブシリーズを無線プローブとして使用することも可能
・環境計測業務用の操作メニューを内蔵
testo 440は、1台で風速、風量、温度、湿度などが計測できるコンパクトな環境計測器です。このたび、新たにBluetoothモジュールを搭載し、本体とプローブを無線で接続、コードレスでの計測を実現しました。従来の機種で採用していた固定ケーブルタイプのプローブ以外に、独立したハンドルとプローブヘッドにより、無線・有線、センサの組み合わせを自在に変えることができるようになりました。
さらに、これまで上位機種に採用されていたデジタルプローブをtesto 440にも採用したことで、本体精度の影響を受けない高精度の計測結果が得られるようになりました。デジタルプローブには校正データが内蔵されているので、プローブまたはプローブヘッド単体での校正ができます。
testo 440は本体メモリに最大7,500データの保存ができます。.csv形式で保存されるので、専用ソフトウェアを使用することなく、PC上でデータを表形式で確認することができます。
testo 440は、ダクト風量の演算や、ポイントまたは時間平均機能、熱線式風速センサ接続時の気圧補正など、環境計測作業者の業務フローに基づいた操作メニューを内蔵しており、クリアなディスプレイにわかりやすく表示します。換気空調システムの定期点検や、ダクトの風量計測、オフィスや生産現場の室内環境管理などの業務効率アップに貢献します。
主な特長
・無線(Bluetooth)によるコードレスでの計測が可能
・校正データを内蔵したデジタルプローブを採用
・本体に.csv形式で保存されるので、Microsoft Excel®上で開くことが可能
・スマートプローブシリーズを無線プローブとして使用することも可能
・環境計測業務用の操作メニューを内蔵
