高温度の対象物における表面温度を安全に測定する「testo 835 シリーズ」を新発売
2012/08/31
(株)テストー
株式会社テストー(横浜市港北区ゼネラルマネージャー 宮川 正)は2012年8月20日に、高温測定が可能な高性能赤外放射温度計「testo 835シリーズ」を新発売いたします。
testo 835シリーズには1500℃の高温測定対応や特許取得済みの表面湿度演算機能が付いている3製品(testo835-T1/-T2/-H1)をラインナップしています。スポット比が50:1で測定対象物の表面温度が高温でも離れた場所から安全に測定することができます。すべての製品に測定エリアが視覚的に見える4 ポイントレーザーが付いており測定ミスを防ぎます。メニューはわかりやすいアイコン表示です。200測定データを本体に保存でき、付属の専用ソフトウェアで測定値や場所の記録・データ管理が行え、測定値の管理に役立ちます。また、K熱電対プローブの外付けが可能で、非接触・接触測定を同じ測定スポットで行うと間違った数値を選択しやすい放射率を自動で演算してくれる便利な機能付きです。ベーシックタイプのtesto 835-T1は600℃まで測定可能、testo 835-T2は最高1500℃まで測定可能、testo 835-H1は天井や壁紙のカビ発生危険度の測定などに役立つ特許取得済みの表面湿度演算機能が付いています。高温も測れるので建築・リフォーム現場のみならず、ガラスや鉄などを扱う工業製品の製造現場での使用にも適しています。作動中の機械や設備の温度を測定することにより、完成後の製品の品質管理にもつながります。
【特長】
4点レーザー付きで視覚的に測定スポットが分かる
スポット比 50:1で安全に測定可能
接触式測定を使った放射率自動演算機能付き
200 測定データメモリとPCソフトウェアによる解析可能
最高 1500℃までの高温測定(testo835-T2)
表面湿度演算機能(testo835-H1)
環境温度・湿度測定、露点演算機能(testo835-H1)
testo 835シリーズには1500℃の高温測定対応や特許取得済みの表面湿度演算機能が付いている3製品(testo835-T1/-T2/-H1)をラインナップしています。スポット比が50:1で測定対象物の表面温度が高温でも離れた場所から安全に測定することができます。すべての製品に測定エリアが視覚的に見える4 ポイントレーザーが付いており測定ミスを防ぎます。メニューはわかりやすいアイコン表示です。200測定データを本体に保存でき、付属の専用ソフトウェアで測定値や場所の記録・データ管理が行え、測定値の管理に役立ちます。また、K熱電対プローブの外付けが可能で、非接触・接触測定を同じ測定スポットで行うと間違った数値を選択しやすい放射率を自動で演算してくれる便利な機能付きです。ベーシックタイプのtesto 835-T1は600℃まで測定可能、testo 835-T2は最高1500℃まで測定可能、testo 835-H1は天井や壁紙のカビ発生危険度の測定などに役立つ特許取得済みの表面湿度演算機能が付いています。高温も測れるので建築・リフォーム現場のみならず、ガラスや鉄などを扱う工業製品の製造現場での使用にも適しています。作動中の機械や設備の温度を測定することにより、完成後の製品の品質管理にもつながります。
【特長】
4点レーザー付きで視覚的に測定スポットが分かる
スポット比 50:1で安全に測定可能
接触式測定を使った放射率自動演算機能付き
200 測定データメモリとPCソフトウェアによる解析可能
最高 1500℃までの高温測定(testo835-T2)
表面湿度演算機能(testo835-H1)
環境温度・湿度測定、露点演算機能(testo835-H1)
