トリプルドメイン・シグナルソースアナライザ「SSAシリーズ」発売開始
2006/12/21
ウェーブクレスト株式会社
ウェーブクレスト株式会社(本社:米国ミネソタ州。日本法人:東京都豊島区南大塚3-46-3)は、新製品であるトリプルドメイン・シグナルソースアナライザの発売を開始しました。この装置は、成長を続けるRF、Telecom、DataComマーケットに於いて、最も重要な水晶発振器やPLLなどの信号源に対しての包括的な評価を、高い信頼性において実現した画期的なシグナルソースアナライザです。従来必要だった複数の測定器、例えばフェイズノイズアナライザ、スペクトラムアナライザ、オシロスコープ、タイムドメインアナライザなどの多彩な測定が、一台で可能。ジッタスペクトラムを表示するのと同様に、直接出力スキューとジッタ、RJ、TJの測定が可能。また、振幅ノイズを測定し、RN(Random Noise)、DN(Deterministic Noise)といっ
たコンポーネント毎に分離し、TN(Total Noise)値を算出する。ジッタスペクトラムは、.04Hzから、クロックのナイキスト(FC/2)まで測定されます。
この様にSSAは、複雑な測定手法や長時間に及ぶ測定からエンジニアを解放し、デザインサイクルの短縮を実現致します。
【主な特徴】
■ フェイズノイズ測定
1)フェイズノイズフロア<-160dBc/Hz@10KHz
2)Hzからナイキスト(クロックレート/2)までのフェイズノイズ測定
3)ジッタノイズフロア:12KHzから80MHzまで <50fs
4)最大周波数:2.0GHz、5.0GHz、12.5GHz
■ PLL/DLL測定
1)2次・3次オーダーPLLのナイキストへの直接トランスファーファンクション測定
2)ピークと3dB周波数
3)クロック&データリカバリー(CDR)ジッタトランスファーファンクション
4)ボーデプロット、極とゼロ位置
5)ロック、プルイン、ホールドタイム
■ オシロスコープ/振幅測定
1)15GHz帯域幅
2)立上り/立下り時間
3)タイムインターバルエラー
4)振幅と、その他の電圧方向の測定
■ ジッタ測定
1)ジッタスペクトラム
2)RJ,DJ,PJ,TJ
3)フェイスジッタ、ピリオドジッタ、サイクルトゥサイクルジッタの同時測定
4)スキューとその他のタイミングを直接測定
その他の情報につきましては、弊社ウェブサイトにてご覧下さい。
http://www.wavecrest.com/Japan
たコンポーネント毎に分離し、TN(Total Noise)値を算出する。ジッタスペクトラムは、.04Hzから、クロックのナイキスト(FC/2)まで測定されます。
この様にSSAは、複雑な測定手法や長時間に及ぶ測定からエンジニアを解放し、デザインサイクルの短縮を実現致します。
【主な特徴】
■ フェイズノイズ測定
1)フェイズノイズフロア<-160dBc/Hz@10KHz
2)Hzからナイキスト(クロックレート/2)までのフェイズノイズ測定
3)ジッタノイズフロア:12KHzから80MHzまで <50fs
4)最大周波数:2.0GHz、5.0GHz、12.5GHz
■ PLL/DLL測定
1)2次・3次オーダーPLLのナイキストへの直接トランスファーファンクション測定
2)ピークと3dB周波数
3)クロック&データリカバリー(CDR)ジッタトランスファーファンクション
4)ボーデプロット、極とゼロ位置
5)ロック、プルイン、ホールドタイム
■ オシロスコープ/振幅測定
1)15GHz帯域幅
2)立上り/立下り時間
3)タイムインターバルエラー
4)振幅と、その他の電圧方向の測定
■ ジッタ測定
1)ジッタスペクトラム
2)RJ,DJ,PJ,TJ
3)フェイスジッタ、ピリオドジッタ、サイクルトゥサイクルジッタの同時測定
4)スキューとその他のタイミングを直接測定
その他の情報につきましては、弊社ウェブサイトにてご覧下さい。
http://www.wavecrest.com/Japan